魯肉飯は、台湾でもお馴染みのグルメです。日本で言えばそぼろご飯のような感じで、濃厚な味付けの肉をご飯にのせた比較的シンプルな料理です。日本人の口にもよく合うので、気軽に食べたくなるグルメと言えるでしょう。
台北には魯肉飯のお店は数多くあります。その中でも地元の人、観光客に人気のお店である金峰魯肉飯に行ってみました。
金峰魯肉飯の魯肉飯と蛤スープは相性抜群
こちらが看板メニューの魯肉飯。
濃厚な味付けでご飯がどんどんと進む味わいです。小さいサイズと大きいサイズとがありますが、ここはやはり大きいサイズにしてみました。
これはキャベツの煮込みでしょうか。さっぱりとして、これまた箸が進みます。
スープは、チキン入り蛤スープにしてみました。
蛤の濃厚な味がたまりません。
あっさりで優しい味なので、魯肉飯との相性が抜群ですね。
スープは他ににんじんやら、スペアリブなど何種類かメニューにありました。
素朴な内容ですが、クセになるような美味しさです。
高級グルメではありませんが、何度も通いたくなる、そんなお店です。
台北では他に丸林魯肉飯も美味しかったです。
こちらはおかずがずらっと並んでいるセルフサービス形式で、目で見て食べたいものを選んでいける楽しみがあります。おかずをたくさん食べたいという時は、丸林魯肉飯もおすすめです。
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西門町の金峰魯肉飯は西門町駅から近い
金峰魯肉飯と言えば、中正紀念堂駅に近いお店が有名です。今回訪れたのは、西門町にあるお店です。
駅からは徒歩5分ほどの距離です。
お昼前に行きましたが、店内は先客が一人。その後もあまり来店客がいませんでしたので、結構空いていました。
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