プラハを代表する観光スポット、プラハ城は高台にあるため、美しい街並みを眺めるのに格好の場所です。
その歴史はすごく古く、9世紀には建築が行われていたということで、ロマネスク様式の宮殿は12世紀に建てられました。
そんなプラハ城までのんびりと散策しながら行ってみました。
プラハ城までのんびりと歩く
プラハ城は高さがあるので、坂道を上がっていくことになります。
有名なカレル橋を渡ってからしばらくすると緩やかな坂道が待っています。ただ坂道と言っても、古くからの建物が建ち並んでいて、レストランや土産物屋などのお店が軒を連ねているので、あまり飽きることはありません。観光客も大勢いて、それぞれが思い思いのペースで散策しています。
やがて、カレル橋を渡ってから20分ほどもすれば、プラハ城へとやってきます。
このプラハ城は、現在チェコの大統領府として使われています。ものすごいものものしい警備を連想しますが、そんな雰囲気はありませんでした。
この近くに、絶景を望むことができるスタバがあるのですが、訪れた時はそんなことも知らなかったため、全然気付きませんでした。。。
スポンサーリンク
プラハ城から、ヨーロッパらしさを感じられる街並みを見る
このプラハ城、個人的には、このプラハの街並みを一望できることが訪れた大きな理由でした。
確かに赤い屋根の建物が連なっていて、ヨーロッパらしさを感じます。
ただ、スケール感は全然違いますが、チェスキークルムロフの街並みのほうが、綺麗でした。
プラハ城の衛兵交代も鑑賞
丁度行った時には、衛兵交代も見ることができました。
人が多く集まっていたので、よく見えなかったのですが、それでも整然としたなかで行われており、なかなか見応えのあるものでした。
結構観光客が場所取りするので、じっくりと見たい場合には早めに行くのが良いでしょう。
スポンサーリンク