サンフランシスコは同じ西海岸のロサンゼルスと比較すると街歩きがしやすく感じます。どちらも国際線の表玄関であり、カリフォルニアの大都市ですが、雰囲気もちょっと違います。
ロサンゼルスはビーチが多いこともあってこれぞカリフォルニア、といった雰囲気があります。一方サンフランシスコはフィッシャーマンズワーフやゴールデンゲートブリッジなど海を感じられる場所もありますが、都会といった感じです。
そしてロサンゼルスはとにかく広くて観光スポットが点在しているので、移動が結構ありますが、サンフランシスコはコンパクトにまとまっているので、どこへも行きやすいです。
そんななかダウンタウンは人が多く歩いており、マーケットストリートは中心的な通りです。
ケーブルカーの発着地点のパウエルストリート駅近くは特に賑わっている
サンフランシスコの風物詩にもなるケーブルカーの発着地点があるパウエルストリート駅近くは、特に日中人がいて賑わっています。
多くの観光客は、まずケーブルカーを目指すでしょうから、この辺が混むのも当然でしょう。
アメリカの有名なデパート ブルーミングデールズもここにあります。
他にも多くのお店やレストランもありますので、観光客だけでなく、地元の人も繰り出してくるのでしょう。
この通りをずっと進むとフェリー乗り場に至ります。そこからは対岸のオークランドやオークラウンドへ通じるベイブリッジも望むことができます。
のんびりと歩けば、サンフランシスコ中心部の活気を肌で感じられます。
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