シカゴはニューヨークと同様に高層ビルが立ち並ぶ摩天楼の街です。中でも観光客に人気の展望台があるのが、ジョンハンコックセンターとウィリスタワーです。
シカゴへ来たら、どちらかは行ってみたいと思っていたのですが、ジョンハンコックセンターに行ってみました。
ジョンハンコックセンターはミシガン湖に近くシカゴの街並みと併せて一望できる
ジョンハンコックセンターは高さが457mと、527mあるウィリスタワーよりも低くなっています。
ですので、高さを重視するならばウィリスタワーへ行くのが良いわけですが、ジョンハンコックセンターのほうがミシガン湖に近いため、より湖をより眼下に見られるのでシカゴの街並みと併せて楽しめるだろう、と思って行くことにしました。
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ミシガン湖はまるで海のような光景
対岸が見えないので、まるで海のような光景です。
さすが五大湖の一つだけあって、スケールが違うといった感じです。これだけの湖ですので、吹きさらしの風を受けるので、シカゴがWindy City(風の街)と呼ばれる所以です。
シカゴ中心部の摩天楼を見下ろす
シカゴの街の中心部、摩天楼も見下ろすような感じです。
右奥の高いビルがウィリスタワーです。ここから見ると、こちらのほうが寧ろ高く見える気がします。
眼下の車がミニチュアに見えるのも、高い場所から望む時の醍醐味です。
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