ウィーンは芸術の都、昔はヨーロッパの中心都市でもあっただけに、至るところに歴史的建造物が残っています。
世界遺産の数はかなりあるのではないでしょうか。
シェーンブルン宮殿も、またウィーンを代表する世界遺産の一つです。あまり宮殿などの建造物に興味がなくても、是非訪れたいところです。
ハプスブルク家の離宮だったシェーンブルン宮殿
正面から見た宮殿です。
庭園側から見た宮殿。
栄華を極めたハプスブルク家の宮殿というだけあって、とても広く豪華絢爛といった言葉がまさにぴったりです。
内部は当時の様子がそのまま結構残っており、特に舞踏会でも開きそうな大きな広間はきらびやかな内装です。
ここは、一部現在居住者もいるというので、その使い方が面白いなと思います。
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宮殿だけでなく、庭園も必見
宮殿の裏には広大な庭園が広がっています。ここもまた見る価値ありです。
ここは高台になっており、見晴らしが良いです。
シェーンブルン宮殿と庭園を望むことができます。
広大な敷地なので、ぶらぶらと歩くにしても、結構な距離になります。良い散歩ができますね。
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