ニューカレドニアのヌメアの街は、それほど大きくありません。
碁盤の目のように道路が区画整備されていて、歩いても充分回れるほどの規模です。
のんびりと歩いて回るとのどかな雰囲気を味わえる
街中と言っても、すごい人込みがあるわけではなく、のどかな雰囲気です。朝方なので、日中に比べて人が少ないですが、昼間も観光地のような混みようではありません。
海に向かってなだからな傾斜があります。ですので、このようにちょっとした港町っぽい光景になります。
ヌメアはしばしば南太平洋のプチパリとも称されていますが、フランス領だけあってフランス語が公用語で、フランスを感じます。エルメスのお店はありますが、パリのシャンゼリゼ通りのような華やかさとは、だいぶ違い、どちらかというとニースなどコートダジュールの街並みのような感じのほうが近いかもしれません。
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公園もあって、人々の憩いの場に
公園もあります。
ここでは現地の人が集まって、おしゃべりに興じている姿がよく見られました。
路線バスの発着地点にもなっているので、割と人がよくいます。
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