プラハを流れるモルダウ川にかかるカレル橋は、15世紀に完成したもので、多くの観光客が訪れるところです。
旧市街広場から歩いていくと橋塔が見えてくる
プラハの旧市街広場から西に向かって歩いていくと、やがてカレル橋の橋塔が見えてきます。
この辺りになってくると、すごい人が多くてちょっと歩きにくい感じがしてきます。
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カレル橋は石畳でできていて、時代を感じさせてくれる
このカレル橋は石畳でできていて、時代を感じさせてくれます。ヨーロッパの道路はそういうところが結構ありますが、橋もまた同様です。
この橋の両側の欄干には、像が建っているのも特徴で、一つひとつチェックしながら歩くのも面白いかもしれません。
モルダウ川、プラハ城の眺め
カレル橋から眺めるモルダウ川の眺めです。これだけでも絵になります。
あちら側にある橋は車も通っていますが、きっと歩行者はカレル橋ほど多くはないんでしょうね。あちら側から、カレル橋を眺めるのも良いかもしれません。
丘の上にそびえるプラハ城です。
カレル橋そのものも含めて、夜景が結構有名です。昼間の眺めも良いですが、夜景はまた全然雰囲気が変わって見る価値あるでしょう。
本当は夜景も見たかったのですが、疲れてしまって、前日は結局行けませんでした。
カレル橋を渡って、川を挟んで旧市街側の反対側にあるマラースロラナ側にやってきました。
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