プラハの観光のメッカである旧市街広場付近を散策してみました。
さすがに観光スポットの一つであることもあって、観光客が多くいて、のんびりと歩くという雰囲気ではありませんでした。どこに行っても、観光客ばかりで、何かイベントの帰りか?と思うほど。
旧市街広場は観光客で賑わっていた。
プラハの旧市街広場は、ご覧のように観光客が多くいました。
もっとも、この場所はプラハ中央駅やプラハのシャンゼリゼとも呼ばれるヴァーツラフ広場からカレル橋に向かう途中に位置していることもあるので、多くの観光客の観光ルートになっていることもあるので、日中はきっと人が絶えることはないのでしょう。
ゴシック様式やバロック様式といった、色々な建築様式の建物があるようですが、いかにもヨーロッパの古くからの建物といったものが建ち並んでいます。
周辺には、高級ホテルも何軒かあります。
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中世時代の雰囲気をそのままに残すプラハ天文時計
旧市街広場にある、天文時計は是非見ておきたいスポットです。
15世紀に建造されたと言われているこの時計台は、何度も途中止まっても修理を重ねて、時を刻んできました。
重厚感のある建物で、まさに歴史を感じられるものです。
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