チェスキークルムロフは、チェコの世界遺産の街として、観光客にも人気です。赤い屋根が連なり、川のせせらぎが聞こえてくる、そんなのどかで綺麗な街です。
首都のプラハから日帰りでも行けますので、ふらっと散策するにも便利です。
チェスキークルムロフは、街そのものが絵になる
街のどの場所からも絵になるのが、この街の特徴です。街中から見るよりも、街を外から、或いは高いところから見るほうが、より一層良い景色です。
赤い屋根が、ヨーロッパの中世の街並みを彷彿とさせてくれます。こういう景色を目にすると、ヨーロッパに来たな、と実感できますね。
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川の風を感じながら散策を続ける
街の中を丁度中心部を囲うようにして、ブルタバ川が流れていて、チェスキークルムロフになくてはならない川と言えるでしょう。
水があるだけで、街の印象が全然違いますからね。ほっとできるというか、のどかな印象を引き立ててくれます。
チェスキークルムロフは、徒歩で充分回れる
チェスキークルムロフは、街自体はこじんまりとしていて、徒歩でも充分回れるほどの大きさです。
街の広さに対して、観光客がかなり多いので、場所によってはごった返してしまいます。ヨーロッパのこういった小さな街は結構ありますが、観光スポットになっているところは、大抵人が多く来るのと同じです。
のんびりと歩くといった雰囲気はあまりありませんが、ちょっと外れに行くと、急に静かになるエリアもあります。
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